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ラブレターズのwikiプロフィールまとめ!ネタ・受賞歴まで徹底解説

ラブレターズは、2009年に結成された日本のお笑いコンビで、2024年のキングオブコントで優勝を果たしました。本記事では、ラブレターズのプロフィールや代表的なネタ、受賞歴などを詳しく紹介します。

ラブレターズのプロフィール

ラブレターズは、ASH&Dコーポレーションに所属しており、2009年4月にコンビを結成しました。塚本さんはネタ作成も担当しており、放送作家としても活動しています。溜口さんは、劇団「拙者ムニエル」の団員としても活動しています。

塚本 直毅(つかもと なおき)

ネタ作成担当、立ち位置は向かって左。

生年月日出身地学歴特技・趣味
1984年12月28日静岡県浜松市日本大学芸術学部文芸学科卒業テニス、空手、サウナ・スパ健康アドバイザー、アメフト観賞、アサラト(楽器)、ミシン(洋服リメイク)

溜口 佑太朗(ためぐち ゆうたろう)

立ち位置は向かって右。

生年月日出身地学歴特技・趣味
1985年1月19日埼玉県富士見市日本大学芸術学部映画学科卒業野球(東京ヤクルトスワローズ)、タップダンス、日舞、ディナーショー

参考: wikipedia

ラブレターズの代表的なネタ

ラブレターズは、コントや歌ネタを得意とするコンビで、以下のような代表的なネタがあります。

  • 「光」:キングオブコント2024決勝で披露されたネタで、引きこもりの息子を抱える夫婦の物語が描かれています。
  • 「義母と隣人の間に」:キングオブコント2023決勝で披露されたネタで、義母と隣人の関係を描いたコントです。
  • 「野球拳」:キングオブコント2016決勝で披露された歌ネタで、野球拳をテーマにしたコントです。

これらのネタは、ラブレターズのYouTubeチャンネルで視聴することができます。

ラブレターズの芸風

ラブレターズは、演劇的な要素を取り入れたコントを得意とするお笑いコンビで、感情の機微や人間関係の複雑さをユーモラスに描くスタイルが特徴です。彼らのネタは、笑いだけでなく、観客の心に残る深みを持っています。

注目ポイント!

ラブレターズのコントは、日常の些細な出来事や人間関係の微妙なズレをテーマにしています。例えば、キングオブコント2024で披露した「光」というネタでは、引きこもりの息子を持つ両親が、息子のポケットから見つけたどんぐりをきっかけに希望を見出すというストーリーが展開されました。このように、彼らのネタは笑いの中にも感動や共感を呼び起こす要素が含まれています。

また、彼らは演劇的な要素を取り入れたコントを得意としており、登場人物の感情の変化や人間関係の複雑さを巧みに描き出します。このような芸風は、観客に深い印象を残し、他の芸人とは一線を画しています。

評判と評価

ラブレターズの芸風は賛否両論ありますが、多くの観客や評論家から高い評価を受けています。特に、感情の変化を巧みに描いたネタは、「人間味の溢れる役者と感情の変化で笑わせる台本」として評価されているようです。

その一方で、彼らのネタは大きな笑いを狙うタイプではないため、「大きな笑いに欠ける」と感じる観客もいるようです。しかし、彼らのネタはじわじわと笑いを誘うタイプであり、観客の心に残る深みを持っています。

ラブレターズの受賞歴

ラブレターズは、以下のような受賞歴があります。

  • キングオブコント:2011年、2014年、2016年、2023年に決勝進出、2024年に優勝
  • 歌ネタ王決定戦:2017年、2021年に決勝進出
  • ABCお笑いグランプリ:2014年に決勝進出

また、2025年には「5分後に意外な結末」大賞の特別審査員に就任しています。

参考: wikipedia

ラブレターズの活動状況

ラブレターズは、テレビやライブなどで精力的に活動しています。主な出演番組には、「バチバチエレキテる」「ゴッドタン」「勇者ああああ」「ラヴィット!」などがあります。また、YouTubeチャンネルでは、過去のライブ映像やコント動画を公開しています。


まとめ

ラブレターズは、2009年に結成された日本のお笑いコンビで、キングオブコント2024で優勝を果たすなど、実力派として知られています。コントや歌ネタを得意とし、テレビやライブ、YouTubeなど多方面で活躍しています。今後のさらなる活躍が期待されるコンビです。

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