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ドラマ『キャスター』評価・感想まとめ|永野芽郁の演技が光る社会派エンタメ

2025年4月13日にTBS系「日曜劇場」枠で放送が始まったドラマ『キャスター』は、阿部寛さん、永野芽郁さん、道枝駿佑さんが出演し、テレビ局の報道番組を舞台にした社会派エンターテインメントです。​本記事では、ドラマとしての面白さ、今後の期待感、俳優の演技、特に永野芽郁さんの演技に焦点を当て、SNSやレビューサイトでの評価をまとめました。

ドラマ『キャスター』の概要

『キャスター』は、テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、キャスターの進藤壮一(阿部寛)と総合演出の崎久保華(永野芽郁)、ADの本橋悠介(道枝駿佑)が織りなす人間ドラマを描いています。​報道の現場での葛藤や成長、信念をテーマにした作品です。​
参考: シネマカフェ

ドラマとしての面白さ

初回放送後、SNSやレビューサイトでは、ドラマのテンポ感やスリリングな展開に対する評価が分かれました。​一部の視聴者からは、「疾走感があって面白かった」との声が上がる一方で、設定のリアリティに疑問を持つ意見も見られました。​例えば、ブログ「ドラマジャンキーの憂鬱」では、報道の総合演出にバラエティ出身者が就任するという設定に対し、「設定が完全にマンガです」と指摘されています。
参考: ​推し楽アメーバブログ

今後の期待感

物語の展開やキャラクターの成長に対する期待感も高まっています。​レビューサイト「Filmarks」では、「話はスピード感があり、良い面もありますが、人道的に?と思うような所もあり…」との感想があり、今後の展開に注目が集まっています。

​レビューサイト「Filmarks」での評価例

匿名 評価:4.1

いつもフニャフニャしてるイメージの永野芽郁が意外にも阿部さんに強いことを言うキャラで驚きました。第一話、つまらなくはない。思い込みや決めつけで報じてはいけないという教訓が含まれている。

匿名: 評価:2.3

冒頭のテンポの早さに驚いてたら、中盤の証拠集めからスローペース感。証拠集めよりも冒頭のリハーサルみたいに生放送のスタジオでバンバン阿部寛がぶっ込むシーンをもっと見たかったのに全然…。

匿名: 評価:3.7

TBS日曜劇場の枠のいつもの通りの手の込んだドラマだなー。阿部寛さんが大好きなので見るドラマだよ。またまた一人で他の多くの人たちを出し抜いて活躍するキャスター役なわけだけど、いやこれこんなには流石に活躍しきれないでしょー、って思っちゃったけど、阿部寛だからいいのだ。阿部寛がやっていることなんだから全てOK。毎週、楽しみに見続けると思う。来週が待ち遠しいなー。

匿名: 評価:2.0

もっと脚本を練って筋道をもっと報道らしく地道な証拠がためできないかね。行き当たりばったりで調査と言えるもの少ないし、報道局は役立たず。

匿名: 評価:3.8

日曜劇場にしてはドラマティックさがなかったように感じます。音楽ももっとダイナミックな方が合っているのではないかと感じました。最後のどんでん返し感が少し弱かったなと…スカッとしない…。

永野芽郁の演技に対する評価

永野芽郁さんの演技に対する評価は高く、SNSでは「永野芽郁のブチ切れる演技が大好物である いいぞ、もっとキレろw」といった声が見られます。 ​

私自身の感想

このドラマを見ていてずっと気になったのが永野芽郁さんの演技。

すごい頑張ってる感が出ていたのが気になりました。VIVANT以来、久しぶりにドラマを見たのですが、凄く演技をしています感があってナチュラル感がない。もしかして永野芽郁さんは演劇出身のかたなのかな?といった印象をもった。
あと、走った後の息づぎがあまりにも演技臭くて「あぁ…」となえてしまう場面が多かった。

これから永野芽郁さんが激しく呼吸する演技をするときは50mダッシュさせてから撮影を開始していただけるとドラマも面白く見れそうです。


まとめ

ドラマ『キャスター』は、報道の現場を舞台にした社会派エンターテインメントとして、視聴者の関心を集めています。​永野芽郁さんの演技に対する評価も高く、今後の展開に期待が寄せられています。​リアリティのある設定やキャラクターの成長に注目しながら、引き続き視聴していきたい作品です。

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