イケメンシェフとして一時期、大人気だった川越達也シェフ。
しかし、現在ではメディアやネットでもすっかり姿を見かけなくなりました。
『水800円事件』や『顔面怪我のニュース』から暴力関係の噂や、で芸能界では干されたという噂もあるようなので、川越達也シェフが現在(2024年)どうされているのか調査しました。
川越達也シェフ『水で大炎上』事件を反省、レストラン閉店に影響か?
川越達也シェフはYouTubeチャンネルにゲスト出演し、過去の炎上について言及し、「反省しています」と思いを述べた。
「今となって思うことは、もっと親切にすればよかったなと思います」と猛省。さらに「かっこつけたというか、親切じゃなかった。今となれば生意気だったし、親切にすべきだったと反省しています」と反省しきりだった。
川越達也シェフがレストランを閉店した理由は複数あると思いますが、「水」を巡り炎上した後、東京・代官山のフレンチレストランなどの自身の店を全て畳み、メディア露出をきっぱりと絶っているので『水800円事件』川越シェフがレストランを閉店する大きな要因になったのだと思います。
水800円事件とは?
2013年5月に「食べログ」に投稿された「川越シェフのお店で勝手に水を出されて800円もとられた」というレビューに対して、川越シェフは「年収300万円、400万円の人は“お水にお金がかかるような高級店には行ったことがないはず」と反論したことが大炎上をすることになってしまいました。
日本人の平均年収である400万の人を貧乏人と揶揄したことで、川越達也さんは爽やかイケメンシェフとしてメディアにキャラクターを売っていたのもあってか、テレビの性格とは違い上からの高圧的な態度に視聴者からは「金の亡者」と言われ人が離れていくことになりました。
また、飲食店では水が無料で出てくる所がほとんどだとは思いますが、川越達也シェフは「もちろん水もこだわっている」ともインタビューでコメントされておりましたが、実際は「輸入した水や水道水をろ過した水では無く、自販機の120円の水を売っている」という内部告発があった。
元から40歳になったら閉店は考えていた?
もともと30代中盤くらいから40歳になったら無期限休業に入ろうと思っていたと川越シェフは話しています。
27歳で独立してメディアにもたくさん出させていただきましたが、人生の後半を考えたとき、まだまだ40代って若いし、また違う自分が発見できるかもしれない。料理だけにこだわらず、自分ができることを考えたいって思っていたようです。
なのでレストラン閉店は水800円事件だけでなく、元から少し考えていいたようにも思われます。
暴力で顔面怪我事件?
川越達也シェフが2013年5月に起こした「水800円事件」以外にもテレビに出演する機会が減っていたのは、顔面を流血する程の怪我を負ってしまい顔を出すことができなかったことを2016年5月12日に放送されたダウンタウンDXで明かされました。
16針も縫うような怪我って相当痛かったでしょうし、医者からは顔が戻らないかもしれないとも言われたようです。
川越達也シェフはイケメンを売りにしていたのに顔に怪我を負ってしまってはテレビ出演はできず、治療に専念していたんですね。
しかし、川越達也シェフは酔っていてあまり記憶にないのか不明ですが「殴られたような気がした」とも語っており、本当は「水800円事件」での炎上で「殴られたような腫れた方だし、本当は暴力沙汰があったのでは?」とも噂されているようです。
川越達也シェフは家族と長野県で質素に暮らしている
川越達也シェフは40過ぎて結婚し娘さんもいます。
奥さんの実家が長野にあって、子育てするには長野の環境もいいね、ということで長野に住んでいるようです。
川越シェフは東京の仕事が多いので、平日は単身で東京にいて、週末に奥さんと子どもがいる長野に戻る生活をしている。子どもができたあたりから、ちょっとずつメディアのお仕事もフェイドアウトしながら、家族との時間を大事したしているようです。
川越達也シェフは東京でお店を出している
中目黒への出店に向けて準備をしている川越シェフの姿が週刊誌に報道されています。店舗で長時間の打ち合わせから、食器選びのところまでをスクープされているので、信憑性は高いです。
現在は中目黒への店舗はまだオープンはされていませんが、銀座ではお店をオープンされています。
中目黒は客単価1万5000円くらいで、銀座は2万円ぐらいという噂が広まっています。
まとめ
川越シェフがレストランを閉店したきっかけは『水800円事件』で大炎上したことが大きなウェイトを占めていそうです。
しかし、元から閉店は考えていたようですし、結婚して子供ができたこともレストラン閉店に影響したのだと思います。
今では厨房に立つことはほとんどなさそうですが、お店は新たにオープンさせているようです。
一度大きく炎上しているし、そんなにもメディアに出てくる人ではなくなったので同じような失敗はしないでしょうし、そもそも過去に自分の店を大繁盛店にした実績もあります。
私は客単価数万円のお店には行けませんが、これからもよいレストランを作っていくことに期待しております。