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なぜ鉄道オタクがホリプロ社員に?南田裕介さんは誰の担当マネージャー?

テレビでタレントではないのにたまに出てくる南田祐介さん。
鉄道オタクで鉄道系のテレビ番組に出演することが多いのですが、実はホリプロの社員です。
今回は鉄道オタクの南田さんがなぜホリプロに就職したのか?誰のマネージャーをしていたのか?調べてみました。

南田裕介はこんな人

プロフィール

生年月日1974年8月22日
出身地奈良県大和郡山市
血液型A型
身長165cm
最終学歴静岡大学人文学部社会学科卒業
趣味アイドル・鉄道・野球・ゴルフ・釣り
事務所ホリプロ

生い立ち

大和郡山市(大和小泉)出身。
奈良県北葛城郡王寺町畠田育ち。
静岡大学人文学部社会学科日本史コース卒業後にホリプロ入社。
2015年時点で、ホリプロアナウンス室担当マネージャー、2017年時点でスポーツ文化部チーフマネージャー。
筋金入りの鉄道ファンとして知られ、ホリプロ社員でありながらテレビやラジオ、鉄道関連イベントに多数出演している。
垣花正によると2024年春の時点で昇進し、アナウンス室単体よりもさらに規模の大きい担当範囲になっているとのこと。
参考: wiki

ホリプロのマネージャーになった経緯

幼少期から鉄道好きだった南田さんですが、意外にも就職先は鉄道関係ではなくエンタメのホリプロ。
ここではなぜ南田さんがホリプロのマネージャーになったのか紹介していきます。

当時はドラマのプロデューサーになりたいと思っていた

エンタメに行くと決めた当時、ドラマが最盛期だったのでドラマのプロデューサーになりたいと思っていたようです。

放送局とか出版社とか色々受けたんですけど、放送局はあいにくどこからも内定がもらえなくて、それ以外のテレビ制作会社を受けた中にホリプロがあり、そこでご縁があった。

ホリプロに就職して、人事に希望を聞かれた時はドラマ制作の部署に志願したようですが、いざ4月1日に辞令を受けて見に行ったらプロダクション一部のマネージャーになっていたとのこと。
参考: しゃべりおbase

マネージャーの仕事内容

ホリプロ所属タレントのスケジュール管理・ギャラ交渉・セールスを担当しております。いわゆる芸能マネジャーのお仕事。
現在ではホリプロのスポーツ文化部アナウンスルーム担当の副部長を務めています。

【経歴】副部長・南田裕介は誰の担当マネージャー?

ホリプロのスポーツ文化部アナウンスルームでは58人のアナウンサーに対してマネージャー4人で担当します。
単純計算で約15人担当することになります。
個別で担当することは少ないと思うので、誰を担当してるとは言いづらい状況ですね。

今まで担当したタレント

実際に担当したタレントとして調べてみて出てきたのが下記の人たちでした。
ユンソナさんに優香さんなど超有名人を担当されてたんですね。

余談ですが、ホリプロ入社動機は、佐藤仁美の大ファンだったから。佐藤さんのファンになる前は中山忍さんのファンで、原宿まで大垣夜行に乗って下敷きを買いに行ったことがあるんだとか。

  • ユンソナ(タレント)
  • 優香(タレント)
  • 豊岡真澄(タレント)
  • 宮崎瑠依(アナウンサー)
  • 久野知美(アナウンサー)
  • 天明麻衣子(アナウンサー)

参考: wiki

鉄道にはまったきっかけ

南田裕介さんが鉄道にハマったのは小学校5年生の時できっかけはカメラと鉄道模型を始めたことなんだとか。

そして、小学校6年の夏休みに、ほとんど知り合いのいない地域に引っ越し。
引っ越し前までは鉄道のほかに魚釣りと野球の趣味もあったのですが、行きつけの川からも離れ、野球チームにも行けなくなったので、それから興味が鉄道一本に絞られることになる。
そこから現在になっても鉄道から卒業できず、ずーっと留年し続けているとのこと。

南田裕介さんにとって鉄道の魅力とは

鉄道の魅力については全国につながっているということが1番とお話していました。
電車の車両にも転属とか配属があり、当時国鉄というのは全国ネットだった。小学校高学年のときに東北の電車が奈良県に来ることがあって、そういう時に線路って日本全国に繋がってるんだっていうのを感じて、それがすごく魅力的だったんだとか。

なぜ、鉄道業界に就職しなかったのか?

中学校3年生までの夢は鉄道の車掌さんでした。
しかし、鉄道に関して学べる高校は、東京には岩倉高校や昭和鉄道高校があるんですけど、関西にはなかったので、普通科の高校に進みました。

高校入学後はその当時、興味の大きかった歴史を学ぶために静岡大学へ。

車掌さんの夢をもう一度意識したのは、大学4年生の時。
就職活動をしていく中で、どんな業界に進みたいかを考えた時に、エンタメ業界か、鉄道業界のどっちかだなと思っていたようです。
鉄道会社の説明会に行ったとき、結局文系の大卒はどの鉄道会社も基本的には総合職採用になってしまって、鉄道会社に就職しても鉄道現場に就けるのは半分未満ということが分かってしまった。

鉄道会社に就職しても車掌さんにはなれないので、もう一つの夢だったエンターテイメントを職業にして、鉄道に関しては趣味として関われる道を選択したんだとか。

参考: しゃべりおbase

まとめ

たまにバラエティ番組で見かけて誰だ?と思わせる南田裕介さん。
意外にもホリプロの社員さんで今では出世もされたようですね。

担当していた方も有名な方ですし、ご自身も「タモリ倶楽部」「アメトーク」などビッグタイトルな番組にも出演されています。

今までは誰だ?と思いながら見ていた南田さんですが、これからはユンソナや優香のマネージャーだった人だ!と思いながらテレビ出演を楽しもうと思います。