世界的イリュージョニストとして知られるプリンセス天功が、自身の資産を「埋蔵金」として日本国内6カ所に埋めたと公表し、大きな話題を呼んでいます。その総額は130億円とも言われ、一部の芸人には地図を見せたとの証言も。果たしてこの埋蔵金の真相とは?金額や埋蔵場所、地図の存在について詳しく解説します。
埋蔵金の金額は総額130億円?
プリンセス天功は、国内6カ所に資産を埋めたと明かしています。その総額は130億円とも言われ、1カ所あたり約20億円相当になる計算です。彼女は「仕事しなくてもいいと思います」と語っており、その金額の大きさが伺えます。
総額130億円の根拠
ネットを探してプリンセス天功の埋蔵金が130億円と断定できる情報は出てきませんでした。
ですが推測で総額が130億円という情報が散見されます。
これはプリンセス天功さんの発言や報道から予想されているようです。
彼女はテレビ番組で、「日本国内の6カ所に埋蔵金を埋めた」と明かし、その1カ所について「一生食べていけるぐらいの額」と述べました 。この発言から、1カ所あたり約21億円と推測され、6カ所で総額約130億円と計算されています 。
埋蔵場所と地図の存在
埋蔵金の場所について、プリンセス天功は「日本国内の6カ所」としていますが、具体的な場所は明かされていません。しかし、一部の芸人には地図を見せたことがあるとされ、野生爆弾のくっきー!さんには地図を渡す約束をしたとの情報もあります。地図はゲーム感覚で楽しめるように作られており、次の指示が書かれた地図を順に辿る形式になっているようです。
参考: gooニュース
埋蔵金の中身と保管方法
プリンセス天功は、埋蔵金の中身について「お金もちゃんとカビが生えないように、業者さんにきちんとやってもらって。ダイヤモンドとかそういうものも各場所に埋めました」と語っています。これにより、長期間にわたって資産が劣化しないよう工夫されていることが分かります。
参考: スポニチ
埋蔵金の法的扱い
埋蔵金を発見した場合、その所有権はどうなるのでしょうか。弁護士の見解によれば、遺失物法に基づき、発見者が警察に届け出た後、一定期間内に所有者が現れなければ、発見者のものになる可能性があるとのことです。ただし、埋蔵金が私有地に埋められていた場合は、土地所有者との協議が必要になる場合もあります。
参考:弁護士ドットコムニュース
ネットで見つかった候補地一覧
ネットでは多くの候補地が見つかっていますが、その中でも『私有地』『山』『島』といったヒントとなるワードと一致した場所を紹介していきます。
関東
- 東京タワー裏の私有地(東京都港区): 東京は彼女の活動拠点。ランドマーク近くの目立たない土地に仕掛けを施す可能性。
- 川越蔵造りの裏庭(埼玉県川越市): 歴史的な町並みの中の私有地。観光地だが隠れ場所として最適。
中部
- 志摩の離島私有地(三重県志摩市): 島は彼女の「島を買った」発言にリンク。秘匿性抜群。
近畿
- 姫路城の裏山(兵庫県姫路市): 初代引田天功の出身地・兵庫県。城の荘厳さと秘匿性が合う。
中国
- 隠岐諸島の離島(島根県隠岐郡)**: 秘境の島。彼女の「島を買った」エピソードにリンク。
まとめ
プリンセス天功が国内6カ所に埋めたとされる埋蔵金は、総額130億円とも言われ、その真相に多くの人々が興味を持っています。地図の存在や埋蔵場所のヒントも一部で語られており、今後の展開が注目されます。法的な観点からも、埋蔵金の発見には慎重な対応が求められます。この話題は、夢と現実が交錯する現代の「宝探し」として、多くの人々の関心を集め続けることでしょう。